首コリの治療

緊張性頭痛は市販薬効かないし病院も付け焼き刃!コリをほぐすんだ…

こんにちは。kurake(@jiritsu_kurake)です!

最近健康ネタが多いですが…今日も健康ネタ書きます。

ちょっとした不調を抱えている人が多いと言われている現代社会。

「オトナ女子の不調をなくすカラダにいいこと大全」という本が売れていることからしてもそういう人が多いことが伺えます。

実際にわたしも、わたしの周りの人も「すぐに病院に駆け込むというほどではないけど、日常生活を邪魔する不調がある」と話す人が多いです。

わたしもありとあらゆる不調を抱えています。(仕事をしている時に比べるとかなりましになりましたが)
そして、今は治った症状の一つに「緊張性頭痛」があります。

緊張性頭痛とは

緊張型頭痛は、頭の周りを何かで締めつけられるような鈍い痛みが30分~7日間続きます。
よく「ヘルメットをかぶったような」と表現されます。また、肩や首の強いこり、めまい、ふらつき、全身のだるさなどを伴うこともあります。子どもから高齢者まで、どの年齢層でもみられ、ときどき頭痛がするタイプ(反復性緊張型頭痛)と、毎日のように頭痛が続くタイプ(慢性緊張型頭痛)とがあります。

ーファイザー株式会社 スッキリンのバイバイ頭痛講座

総監修:埼玉精神神経センター / 埼玉国際頭痛センター長 坂井 文彦 先生

まさにこの痛み…!ガンガンとした耐えられない強い痛みというより、じんわり力強く何かが締め付けてくる頭痛です。

何をしていてもこの痛みが邪魔をして集中力が切れるようになってしまい、ひどいときには一日中寝込むこともありました。

わたしは初期の頃はほぼ毎日頭痛が続いていましたが、だんだん週に何日かになり、最終的に治りました。

今でも大きなストレスがかかるイベントなどがあると痛む時がありますが、1年に数回あるかないかくらいなので健常者と同程度までに収まったといえます。

心療内科にかかった

頭痛がひどくなったのは学生の時。人生で初めて味わう痛みに驚きました。頭痛の頻度は日に日に多くなり日常生活に支障をきたしていきました。

大学構内の保健室で休まざるをえないことが多くなり、大学で紹介された病院の心療内科にかかることに。

確か風邪でもないのに頭が痛かったり腹痛があったり、ストレスを感じていることを話したりしたので、心療内科をすすめられたのだと思います。

ストレスというのは、その時期がちょうど新しいアルバイトを始めた時期であり、就活を意識し始めた時期でもあったので、情調不安定だったのです。

ストレスが原因と言われる

案の定、病院の先生には「ストレスで緊張しているから頭痛がするのだと思う。リラックスできるお薬を出しておきますね」と言われました。

わたしは「やっぱりストレスなんだ!緊張するのは良くないんだ!なるべくリラックスして過ごそう…!」と思っていました。

※ちなみに、別の病院で偏頭痛のお薬を試しに出してもらったこともありますが、全く効かなかったし、症状も偏頭痛のものではなかったので偏頭痛の可能性は早々になくなりました!

薬がなくなるのが不安な日々に


わたしが処方された「デパス」という薬は、お薬手帳には「抗不安薬」という表記がされており、飲むと頭痛を抑えることが出来ました。

眠くなるとかボーっとする副作用は現れなかったので、わたしは本当に「頭痛薬」として認識していました。

これがあるおかげでもう頭痛のせいでその場にいられなくなったり、寝込んでその日の予定をパアにすることもなくなりました。

でもそれと引き換えに、いつでもどこにいるときでもデパスがないと不安で、忙しくて病院に行けなくてデパスが手元にあと少ししかない…という時は絶望的でした。

デパスのお陰で日常生活が少し楽になった代わりに、デパスがないと不安…!な状態になってしまったのです…。

バファリンやロキソニンも試しましたが、緊張性頭痛には効かないようで、市販薬は全く頼りになりませんでした。

薬や環境の変化からか、毎日頭痛が起こることはなくなったものの、就職してからも心療内科でデパスを処方してもらう日々を送っていました。

鍼灸院を試す

仕事にも慣れて忙しくなった時、心療内科に薬を貰いに行くことに限界を感じました。

仕事をしていたので平日に薬を取りにいけないことが多く、土日に心療内科に行っていたのですが、私の家の近くの病院は、土日はロビーに人が入り切らないほどになるのです。

わたしは頭が痛くて薬がほしいだけだから診察もカウンセリングも要らないし、無限とも思える時間を待たされることに嫌気が差してきました。

これを解決しようとネットで情報を集めていると、鍼灸が頭痛に効くという記事を見つけました。

ちょうど薬もなくなりかけていて、それでもたびたびの頭痛が続いている頃でした。

背中の痛みもあったので、それもついでに見てもらおうと思い、仕事帰りに行ける鍼灸院を見つけて施術をしてもらうことにしたのです!

施術代は一回3,000円で、鍼とお灸を据えてもらっていました。

週1〜2回通っていたので、保険適用の病院と比べるとお高めですね。結局半年くらいは通いました!

気になる結果はというと、日に日に頭痛が治まってきたのです☺

だんだん頭痛を気にする頻度が減り、最終的に完治とは行かないものの、「最近忙しいし、仕事帰りに鍼灸院に行くのめんどいからやめるか。」と思えるくらいにまで治りました!

この頃は土日だけ緊張頭痛がするという状態だったのですが、1時間寝れば治っていたので許容範囲でした。

また、鍼灸院では「アイスノンを首に当てると痛みが和らぐ」「お風呂に入ると一時的に楽になる」などの情報もいただきました。

再発して整骨院へ。治るのに4年かかったよ

時は流れ、鍼灸院に行った1年くらいあとに転職をして引っ越すことに。

新しい環境下で頭痛がまた疼きだし、頻繁に緊張性頭痛が出るようになってしまいました。

また近所の心療内科でデパスを処方してもらうものの、またこれを続けるのか…というつらい気持ちでした。

そして、この記事内で触れたのですが

デスクワークで背中が死ぬほど痛い!私が試した痛みの緩和方法7つ

背中の痛みを治すために整骨院に行く機会があったんです。

「首がだいぶ凝ってますね〜」と言われ、週1〜2回で「ゴキッ」というタイプの整体、ゴリゴリと筋肉マッサージを施されること半年ほど…

頭痛が消えました。

その日からもう1年以上経っていますが、緊張性頭痛とはほとんど縁がありません。

その当時の職場がかなりストレスフルだったことを考えると、わたしの緊張性頭痛はストレスというよりも、首や背中のコリから来ていたものじゃないか!?と、いまでは思います。

わたしの言いたいことを要約すると、

もちろんストレスから首に緊張が走り、首がひどくこってしまったのだろうけど、ストレスを抑えるよりも物理的に首や背中をほぐすほうが簡単だし、もっと早くそうしていればもっと早く治ったんじゃね?

ってことです。

わたしの緊張性頭痛の原因は結局なんだった?

さきほど、病院の先生からは「ストレスで緊張しているから頭痛がするのだと思う。リラックスできるお薬を出しておく」と言われたと書きました。

ただ、先生がここをもう少し詳しく説明してくれていたら、自分がもっと知識を持っていれば、もっと早く近道を見つけられたかもな〜なんて思ってしまいます?(先生のせいにする奴w)

というのも、当時自律神経の知識がなかったわたしは
「ストレスで緊張」→「ストレスで心が高ぶっている」
「リラックスするお薬」→「脳に働きかけてなんかするお薬」
という解釈をしました。

でも自律神経の知識があればこう考えられますよね。
「ストレスで緊張」→「ストレスで心が高ぶっており、筋肉が固まっている」
「リラックスするお薬」→「脳に働きかけてなんかして、筋肉をほぐすお薬」

単に「ストレスがたまっているから頭痛がする」のではなく、「ストレスのせいで体にも変化が起こりその結果頭痛が起こる」のかも…。

っていうかデパスの説明にも「不安をやわらげ筋肉の緊張をほぐす」と書いてありましたね…

専門家の見解を見てみると…

緊張型頭痛が起こるしくみ

緊張型頭痛は、首から肩、背中にかけての筋肉や頭の筋肉が緊張することで起こるといわれています。
筋肉の緊張が高まると、筋肉内の血流が悪くなり、筋肉の中に乳酸やピルビン酸などの老廃物がたまります。それが周囲の神経を刺激し、締めつけられるような痛みを起こすのです。また、精神的ストレスは、筋肉の緊張がなくても頭痛を引き起こすことがあります。神経の緊張が毎日のように続くと、脳に備わっている「痛みのコントロール機能」がきちんと働かなくなり、筋肉が緊張していなくても頭痛が起こるようになってしまうのです。

ーファイザー株式会社 スッキリンのバイバイ頭痛講座

総監修:埼玉精神神経センター / 埼玉国際頭痛センター長 坂井 文彦 先生

緊張性頭痛はやはり首や背中のコリから来る場合もあるけど、本当に脳がやられて痛む場合もあるのですね。

当時私は大学生だったので先生には、私は”デスクワークの弊害を被っている人”には該当しないと思われていたかもしれませんが、この当時PCで論文を書くことがぐっと増えて、スマホが普及しよく使うようになっていたのでこれが真の原因では…!?と踏んでいます。

ストレスが溜まっていたことも事実なので、そのストレスも首や背中のコリに拍車をかけていた可能性は大いにあります!

一番謎なのは、なぜ当時緊張性頭痛が首や背中のコリから来るという情報を自分が見つけられなかったのかということです。

覚えている限りではストレスが原因という情報ばかり見つけた気がするのですが、その時の自分は必死過ぎて思い込みやバイアスがかかって、見つけられなかったのかもしれませんね?

あとは緊張性頭痛への医療従事者の認識がこの数年で変わったとか?

 結論:緊張性頭痛は首や背中のコリほぐせ

ということで、頭痛は首もしくは背中のコリから。。

最後にわたしの緊張性頭痛対策をまとめます。

①病院行ってデパス処方してもらう→頭痛薬としては有効!でも根本的な治療にはならないよ!一生でパスのお世話になるのかと思った。
②バファリンやイブ、ロキソニンなどの市販薬
→私には全然効きませんでした♡
③アイスノンを当てたりお風呂に入る
→一時的には効く!
④鍼灸院で首や背中のこりをほぐしてもらう
→根本的に効果あります!わたしももっと長く通院していれば完治したかも?でも時間はかかると思います。
⑤首の筋肉のコリを整骨院や整体院でほぐしてもらう
→私は完治したよ!筋肉がこるような姿勢は金輪際正そうと思ったよね!治るまでに数ヶ月は通うことになるかもしれない。

もし今あなたが緊張性頭痛に悩まされているのであれば、「わたしはストレスを感じやすいから〜」「今は忙しくてストレス溜まってるから仕方ない〜」などと考える前に、首や背中のコリをほぐすことを試してみてください。

私の再発しないように、日々の姿勢には気をつけていきます…!

今思うとこの時から首や背中のコリは始まっていて、緊張性頭痛含めてかなり悩まされていたんですね…。