こんにちはkurakeです。
ここ数週間は健康に穏やかに過ごしております。
これまでこのブログでは、わたしの自立神経失調症の症状(IBS、全身筋肉痛、気象病など)について書いてきました。
気象病は低気圧の時ですが、IBSと全身筋肉痛は決まって「大きなストレスを感じた出来事の後」にガーッと一気に襲ってきます;
そこで自分が平和ボケしないためにも(どんな過酷な生き方だよ)、どんなことがあった後に自分の体調がおかしくなるのかを書き出してみようと思います。
こんな時に体調が悪化するよ
長期間人と一緒にいた時
誰かと一緒にいて全く気を使わないことなんてまず出来ないと思う。
そして、わたしは一人になることで自分の充電をするタイプです。
1日、1泊くらいなら問題ないのですが、数日間ものあいだ他人と一緒に居ざるを得ないイベントごとがあるとどっと疲れてしまいます。
帰ってきた後、猛烈な腹痛と頭痛、吐き気に襲われて「やっぱりな…」って思う。笑
長期間細々としたストレスに蝕まれた時
あとはイベント自体は数時間で終わったものの、そこまでの計画の道のりも含めて相当にストレスだったケースがありました。
それは結婚の時の両家顔合わせの会食だったのですが、緊張をしたことやスケジュール調整、予約や気遣いなどのストレスが爆発して、会食が終わったあとは死ぬ思いをしました;
汚く不快な場所に滞在せざるを得ない時
これは海外旅行中もしくは帰ってきた後になる確率高い!
安いホテルにしたら思っていた5倍くらいホテルが不潔だったとか、暑い国なのにクーラーがつかないとか、シャワー室がカビ臭いとか、そう言う事例に当たるとめちゃくちゃ体調を崩します。
便の色がありえない色になったり、せっかく旅行で食べたものを吐いたり…
帰りの飛行機の中で激しい腹痛になったときのことは思い出したくありません。。
他人のお家に滞在する時
あとは止むを得ず、数日間くらい他人の家に泊めてもらうことになった時。
他人どころか実家でもちょっと苦手です。
その部屋やトイレが汚かったり、シーツが埃っぽい…それを我慢しながら過ごすと、帰ってきた時に気が狂いそうに体調が悪くなります。
キレイそうでもそのお家の独特の匂いがするリネン類が苦手で(落ち着かない)、フェイスタオルを持って行って枕に敷くようにしています。
そして3日滞在するのに貸してもらえたタオルが1枚だけとかそういうのも結構心に来るみたいです。まあ髪や体のタオルはいいとして、せめて顔を拭くタオルは毎日新しいのがいいな…肌荒れしたくないし…
ダメだ、もう5つ星ホテルしか泊まりたくない。
ちなみに、手入れの届いたお家であれば1週間泊まっても問題なかったということもありますw
先行きが不明な時
これはわたしでなくとも、人間誰しも不安になりますよね。
最近だと引っ越し日が決まらないことに対してストレスを感じてしまい、苦しい日々を過ごしました…
就活中も何度も体調が悪くなり、病院の待合室で座っていられないほど体調が悪くなり、よくベッドで待たせてもらっていました。
悪い労働環境で働いていた時などは、「これから先ずっとこんな状態で生きていくのか…?」と悩んでいたからか、毎日のように通勤の電車に乗っているときに腹痛が襲ってきて冷や汗ダラダラ…。
ストレスで体調が変化するとしても酷すぎる
「体質だから」という一言で済ませることもできますが、
それじゃあ友達との関わりはそこそこにするのか?
冠婚葬祭などの場合によっては何日かがりのイベントも欠席するのか?
5つ星ホテルしか停まらないようにするのか?
好意で他人宅に泊めてもらえそうになっても「衛生基準が自分と違うかもしれないので」と思って断るのか?
そもそも先行きが見える安定した人生もストレスのない人生も存在しないし。
何かおかしいなって思ったんです。
ストレスで体調崩すにしても、私の場合は電車の中で冷や汗かいて立っていられないとか、半日寝たきりになるとか、度を超えているんですよね。
そんなことが続いていたら社会生活成り立たないし、これから起こる全ての出来事に億劫になってしまい、生物としても終わると思う。
そんな生き方は辛く苦しいだけだし、そもそも既に死んでるみたいじゃん。
そう思ってから色々な病院で検査を受けたり、書籍を読みあさったり、このブログを書いたりと様々に行動をしてきました。
身体の異常なコリを取り除いてから徐々に回復してきているようではありますが、これから先も事あるごとにビクビクしていくのでしょう。
私の目標は
まずは3〜5年とかのまとまった期間、さまざまなイベントごとや困難を健康なまま乗り越えていく事です。
まとまった期間無事だったなら「治ったかも」って自信を持てると思うし、自信が持てたら心因性の症状は出づらくなるという話もお医者さんから聞いたことがあるからです。
とりとめのない文章になりましたが、読んでくださってありがとうございました。
私の辛い経験がいつか誰かの役に立ったらうれしいです。