お久しぶりです。
以前にも書いたように日本を離れてからストレスが減り、体がラクな日が増えたり、頭がぼーっとする日も前よりは少なくなりました。
最近あったことと、これからどうしていこうかということを書きました。
2月の低気圧とストレスの合わせ技にやられる私
だけども、2月の中旬の激しい低気圧(雨に雪に寒波)とちょっとプレッシャーがかかる出来事があり、またしても体調を崩してしまいました。
やらなきゃいけないことがたくさんあるのに、1週間は休み休みなんとか動くことしかできず、そのうち3日間に至っては寝ることしかできず…
頭もしめつけるように痛いしお腹もドクンドクンとずっと痛い。吐き気もあるので食事をする気にもならない。
低気圧とかストレスによって自分の体が支配されていることに深い悲しみを覚えました。
アメリカの矯正歯科医に相談だ!
そんな体がボロボロの時に以前予約していた矯正歯科へ行く日が来ました。
これは街のかかりつけの歯科医に紹介してもらった矯正歯科でした。
ここで、歯並びのズレが顎のズレにつながって自律神経失調につながっていると診断されたということを伝えようと、説明に必要な英単語を勉強していました。
いざ行ってみると、コンシェルジェの方(検査して見積もりを出す人)も院長先生も「歯並びとストレスは関係ないのです。私たちはただ単に歯並びをまっすぐにすることしかできません。」と言いました。
どうやら顎とか口腔までは専門でない、ふつうの「審美歯科」を紹介された様子…!
たしかに、サイト見てもそんなことしか言ってないよなあとは思っていた。
コンシェルジェの人には「歯並びとストレスの関係なんて聞いたことないです…!」と驚いた顔で言われたので「???」ってなった笑
顎や歯並びと自律神経の関連は知られてない?
改めて調べてみると、歯並び・顎と自律神経の関連が疑われるようになったのは最近の話だし、明確なデータも多くないみたいなので仕方ないのかもしれません。
勝手に矯正大国のアメリカなら顎との関係まで知ってるかも?と思ってしまったことがダメだったのだと学びました;
ここの病院の方はわたしのことをよくわからないことを言っているアジア人だと思っていただろうけど、優しく丁寧に対応してくれたのが救いでした。
でもスタートラインになると期待していたものが振り出しに戻ったので、落ち込みました。とりあえず悲しいのでドーナツを買って帰った。
次の一手はどうするか
幸いなことに、歯医者ではない方のかかりつけ医に会う機会があるので、そのときに顎関節症の疑いがあると言ってみようと思います。(顎関節症って言われたけどね)
医者全員が顎と自律神経を関連づけているわけではない可能性があるので、とりあえず歯が欠損してるとか顎がずれてると診断受けてますって分かりやすく納得が得やすい方面から攻めて、ストレスで体調崩すことは補足として伝えてみようと思っています。
顎関節症についてはそれ専門の病院があり(やはり矯正歯科とは別だった様子)、アメリカでも患者はそれなりにいるみたいです。
とりあえず、ここにかけてみようと思います!
もし何か進捗があったらまたここに書こうと思っています。
ここまで読んでくださりありがとうございました!